楽天田中将大投手(22)は28日、ほっともっとフィールド神戸で29日の西武戦に向け調整を行った。ダッシュ、強めのキャッチボールなど1時間30分、汗を流した。

 東日本大震災の甚大な被害に心を痛めている。「一度、仙台に帰って、分かることがたくさんある。見て、考えて、意見を出し合って。少しでも皆さんが元気になる方法を考えていきたい」と真摯(しんし)に語った。

 午前中は、センバツに出場した東北高の一戦をテレビで観戦。「全力疾走で、最後まで諦めない姿勢を見せてくれた」と感謝した。