<オリックス1-1日本ハム>◇12日◇京セラドーム大阪

 日本ハムの守護神・武田久投手(32)が、今季23度目のセーブ機会で、初めて救援に失敗した。1点リードの9回1死二塁の場面で、オリックス鈴木郁洋捕手(36)に左中間への同点適時二塁打を許した。「何とかしたかったんですけれどね。(先発の)ウルフに申し訳ない」と唇を噛んだ。それでも、後続を打ち取って引き分けで持ちこたえたのはさすが。梨田昌孝監督(57)も「(救援失敗が)ない方がおかしい。まだ半分以上試合も残っているんだから。引き分けでよう踏ん張った」と責めなかった。