ロッテ伊志嶺翔大外野手(23)が発熱のため、日本ハム14回戦(QVC)を欠場した。この日の起床後に体調不良を訴え、39度を超える熱があった。千葉・習志野市内の病院での検査の結果「急性へんとう炎」と診断。球場に姿を見せずに、静養した。「今日は大事を取って静養させた」と西村徳文監督(51)。18日の出場については当日に判断される。