楽天が交流戦開幕から7戦目で待望の初勝利をつかんだ。連敗は「6」でストップ。借金は今季ワーストを更新し続けていたが、「12」に減らした。新主将に就任した鈴木大地内野手(36)が執念の同点打でチームを鼓舞した。
1点を追う8回2死一、二塁、フルカウントから代打鈴木大が中川虎のフォークをはじき返した。一塁へ執念のヘッドスライディング。二塁への適時内野安打となり同点とした。なおも2死一、三塁からカーソン・マッカスカー外野手(28)が左前に勝ち越し打を運んだ。
鈴木大はこの日、シーズン途中で異例のキャプテンに就任することが発表されていた。主将初仕事で値千金の一打を放ってみせた。
先発の荘司康誠投手(25)は5回に蝦名に一時逆転3ランを浴び、リードを許して降板。それでも、6回7安打3失点(自責2)と力投し、試合を作った。



