<ヤクルト2-0横浜>◇18日◇神宮

 1回1死三塁から、ヤクルト川端慎吾内野手(23)が中前に先制適時打を放った。女子プロ野球「京都アストドリームス」所属の妹、友紀内野手(22)が試合前に激励に訪れた。

 「打ったのはストレート。赤川が久しぶりの先発で緊張していたので、先に点を取ってやることができて良かったです。一応、妹の前でいいところを見せられましたね」と喜んだ。