<日本ハム2-6西武>◇9日◇札幌ドーム

 西武菊池雄星投手(20)の5勝目はならなかった。2回に3連打を浴びて先制を許したが、その後は粘り強い投球を披露し、4回に味方が同点に追いついた。右打者のひざ元を攻める度胸と精度が光り、6回6安打無四球1失点で最速は145キロ。同点のまま降板し、9月8日以来となる勝ち星は手にできなかったが「今日は調子も良かったですし、試合をつくることができたと思います」と充実感をにじませた。