中日落合博満監督。4月のコメント。

 ◆4月12日<横浜5-4中日>サヨナラ負けで2年連続黒星発進。「まあまあじゃないか。もうちょっとボロボロになるかと思っていたけどな。そんなに重く受け止めていないよ。144試合、まだ始まったばっかりじゃん」

 ◆4月13日<横浜7-8中日>前日はサヨナラ負け、この日は1点差を守りきり今季初勝利。「だから言ったじゃない。最初はこんなもんだ。1試合目と2試合目は違う。2試合目と3試合目もまた違う。昨日は昨日だ」

 ◆4月14日<横浜7-1中日>2004年の就任以来、初めて開幕カードを負け越し。「あ、そう。じゃあ、いいことあるんだろう。まだ、そんなにあわてる時期じゃない。どんなもんか見ているんだ」

 ◆4月15日<中日4-5阪神>阪神金本の連続試合出場記録ストップについて。「あれはどうなるんだ?

 ここで止まるとはな。まあ、オレの目の前で止まってくれて良かった。そういう試合を見せさてもらったということ。こういう止まり方もあるんだな。勉強になった。オレも十分、気をつけないと。選手を預かっているんだから」

 ◆4月16日<中日1-1阪神>投手陣全員リレーで延長11回引き分け。「不思議なゲームでしたね。何と言ったらいいのかな、これ。まあ、いいんじゃないですか。負けなかったんだから」時間制限の特別ルールでの継投については「別に難しくない。これがホームじゃないか。ビジターならああいう使い方はできないよ」

 ◆4月17日<中日1-0阪神>延長10回、1-0でサヨナラ勝ち。「(試合が)重たいのは何試合も続いている。長いこといる連中はみんな慣れているだろ。振らなきゃ何も始まらない。例年のこと。見慣れている」

 ◆4月19日<ヤクルト4-2中日>8回表から内野にある4基のナイター照明の一部を点灯したことについて。「選手があそこ(打席)に立って140キロのボールをよけそこなったらどうするんだ。命が危ない」

 ◆4月20日<ヤクルト1-0中日>不振のグスマン、ブランコについて。「あいつらが打たなきゃ優勝はない。ブランコも大体こんなもん」

 ◆4月21日<ヤクルト2-0中日>鬼門神宮で同一カード3連敗。借金は4に膨らみ開幕から9試合で2勝6敗1分と出遅れ。「いい薬だよ。9連敗も考えていた。最悪も想定していたよ。それが2勝6敗(1分)なんだから、御の字じゃないか」

 ◆4月26日<中日3-2横浜>7回4安打無失点で今季初勝利を挙げたネルソンについて。「うちのスターターだろ」。

 ◆4月27日<中日1-0横浜>6回裏に30分間の中断後、降雨コールドが決定。「もうちょっと臨機応変に動いてくれてもいいんじゃないか。人工芝ならいくらでも待つけど。試合をコントロールするのが審判の役目」

 ◆4月28日<中日4-0横浜>完封勝ちの吉見の好投を独特の言い回しで誉める。。「ゼロじゃ負けない。勝てないことはあるけど、負けることはない」

 ◆4月29日<中日0-7広島>2安打完封負け。広島バリントンの前に7回まで無安打無得点。「早く終わろう。きょうという日を早く終わろう。完全試合だって、ノーヒットノーランだってやられりゃいいんだ。どうせだったらパーフェクト見たかったな。そうすりゃあ、ちょっとはシャキッとするかも」

 ◆4月30日<中日5-4広島>8回、3番森野に送らせて、決勝点をもぎとる。「本人がするっていうんだからしょうがないじゃない。今の森野を物語っているじゃないか。バント?

 当然ですよ。(小山スタメンについて)谷繁は144試合は使えない。だれかがどこかでマスクをかぶるだけのことでしょう」