<中日4-1ヤクルト>◇19日◇ナゴヤドーム
2年連続9度目のリーグ優勝を果たした中日が、ナゴヤドームに凱旋(がいせん)、レギュラーシーズン本拠地最終戦のヤクルトとのナイター終了後、ファンに連覇を報告した。
優勝を決めた18日の横浜戦から一夜明け、東京から移動して臨んだ試合。4-1で快勝すると、スタンドから一斉に紙テープが投げ込まれた。試合後に選手、スタッフがグラウンドに整列、加藤良三コミッショナー(70)からペナントと優勝トロフィーが贈呈された。
球団史上初のリーグ2連覇に導き、今季限りで退任する落合博満監督(57)が「長い間お世話になりました。これからも選手を温かい目で見守ってください。全国のドラゴンズファンの皆さま、ありがとうございました」とあいさつ。観客の“落合コール”に両手を振って応えた。ペナントを掲げてグラウンドを1周した選手にも、ファンの大歓声が送られた。
午後4時の開門前に球場に駆けつけたという、中日ファンの名古屋市の女性会社員(27)は「昨夜はうれしくて眠れなかった。まだ当日券があるというので早退して来た。落合監督にお礼が言いたい」と興奮気味に話した。



