日本ハムの栗山英樹新監督(50)が30日、プライベートで恒例となっている北海道栗山町での年越しのために空路、北海道入りした。

 前回26日に、球団の仕事納めのため北海道入りした際は、断続的な雪のため新千歳空港の滑走路が一時閉鎖され、到着が大幅に遅れた。「今日はすんなり来られて良かった」と笑顔を見せ「北海道へ来るたびに緊張感が高まっていくんだよ」と、着々と近づくキャンプインへ向けて気持ちを引き締めていた。