インフルエンザでチームを離れていた久保康友投手(31)が24日、鳴尾浜での2軍練習に合流した。キャッチボールなどの後、復帰初日だがブルペン入りし43球を投げた。久保は「完璧とは言えないが、練習するぶんには大丈夫。ただ思ったより体が思い通りに動かなかった。ここでピッチングすれば、これより悪くなることはありませんから。調子がよければブルペンに入るつもりはなかった」と話した。「行けと言われれば行ける準備はしています」と開幕に間に合わせる意欲も示した。