<楽天3-3日本ハム>◇28日◇Kスタ宮城

 大記録に到達した日本ハムの稲葉篤紀外野手(39)は、笑みを絶やさず喜びに浸った。

 -1回に適時打で達成した瞬間の気持ちは

 稲葉

 賢介(田中)がセーフになってくれて点を取った後に、ようやく達成したなと感じた。1打席目に打てるとは思っていなかった。いろんな方々の支えがあって達成できた。

 -3ボールからの4球目を打った

 稲葉

 勝負はしてくるだろうなと思った。全然見るつもりはなかった。

 -栗山監督やチームメートに祝福された

 稲葉

 ここ2、3試合、チームに迷惑をかけたかなと。監督も「札幌ドームで」という思いが強くて「稲葉どうする」とか気に掛けてくれた。僕のことで頭を悩ますのは良くない。そういう意味でも打てて良かった。

 -2000安打を意識し始めたのは

 稲葉

 去年(シーズンが始まる時に残り)158本とリアルな数字になってから。

 -思い出の安打は

 稲葉

 プロに入ってから初打席で打った本塁打でしょうね。あの打席はいまでも鮮明に覚えている。

 -今後の目標は

 稲葉

 監督を胴上げして恩返しができたら。こつこつ頑張っていきたい。