<広島1-0中日>◇11日◇マツダスタジアム

 広島大竹寛投手(28)が、7回5安打無失点の粘投で3勝目を挙げた。4回以外は走者を許しながらの投球だったが、最速147キロの直球と、最遅97キロのカーブを駆使。「5回まで投げられるかなと思いましたけど、(5回以降は)ある力を振り絞りました」。128球は右肩の故障以降では最多で、120球以上投げたのは10年6月12日西武戦(西武ドーム)以来だった。開幕以来1分け5敗と苦しめられていた中日に、7戦目で初勝利した。