阪神城島健司捕手(35)が来週中に椎間板ヘルニアの手術を受けることを発表した。左座骨神経痛のため出場選手登録を抹消されている城島は16日、甲子園球場を訪れ、和田豊監督(49)と話し合った後、座骨神経痛の原因となっているヘルニアの手術を決断した。城島は報道陣を前に「自分の左足が地面についているかどうかもわからない。手術した方が今シーズン中に戻ってこられる確率も高くなるから」と話した。