<阪神2-1ロッテ>◇31日◇甲子園

 

 阪神が今季3度目のサヨナラ勝利を収めた。ヒーローは、この日7番に入ったクレイグ・ブラゼル内野手(32)だ。

 9回、ロッテ抑えの藪田を攻め立て、四球、ヒットエンドランなどでつくった1死二、三塁の好機。敬遠も考えられた場面だったが、勝負に来たカウント1ボール2ストライクからの難しい外角の変化球にうまく合わせ、右前に運んだ。「一塁が空いている状況だったので、甘い球は投げてくれないと思ったよ」と、殊勲の一打を振り返った。