勝率を5割に戻した阪神和田豊監督は1日、敵地での日本ハム戦を前に「甲子園で2つやられているだけに、選手は期するものがあると思う」と奮起に期待した。

 交流戦は前半を終えて4勝6敗2分け。悩みの種は、不振で先発オーダーから外れた新井貴だ。この日は甲子園で打撃練習後、外野を左右に走りながら受けるノックで汗を流した。指揮官は「練習では悪くないんだけど、結果が出ないのが続きすぎている」と指摘し、続けて「良くなるために(先発から)外すわけで、もういらん、というわけじゃない」と復調を待つ考えを示した。