広島前田健太投手(24)が6日、「狙い通り」の6月の月間最優秀選手(日本生命月間MVP)に選出された。6月は5試合に登板し、4勝0敗で防御率0・95と抜群の成績を残した。沢村賞を獲得した10年シーズンの5月以来、2度目の受賞となった。「確信はありました。大竹さんも4勝だったので、最後は意識しました」。チームメートの大竹寛投手(28)が先に4勝を挙げており、6月最終戦となった29日DeNA戦(マツダスタジアム)では、9安打を打たれながら7回1失点と粘りの投球で当確ランプをともした。チーム状態も上り調子で、「今月も、来月も、候補に挙がるような成績を残せるようにがんばります」と話した。