<オリックス1-3日本ハム>◇28日◇京セラドーム大阪

 日本ハムの大野奨太捕手(25)が代走での途中出場から決勝打を放った。同点の9回2死一、三塁。平野の直球を左翼線へ2点二塁打とし「一番いい球を狙おうと決めていた」と読み勝ちに胸を張った。

 不振で7月前半に2軍落ちし「すごく悔しかったし、まだ開き直れてはいない」と言う。新人捕手の近藤が台頭中で、今も2軍降格が隣り合わせとあって「この1打席に懸けるつもりで打席に入った」と必死さを強調。栗山監督は「きのうも近藤が打ってプレッシャーがかかっていたと思うが、自分の力で引き戻した」とたたえた。