<中日4-1阪神>◇3日◇ナゴヤドーム

 中日の人気マスコット「ドアラ」が、7回終了時の恒例のバック転を成功させた。ひねりのない簡単なワザでピタリと着地。ただ、いつもと違い、イニング間の主役にはなれなかった。

 直後にこの回から守備固めで左翼に入った中日英智外野手(36)が強肩を披露。キャッチボールに使っていたボールを自慢の強肩で一塁ベンチ前へと遠投したのだ。この軌道にナゴヤドームは、ドアラのバック転成功を上回る大拍手。さすがのドアラも、この日ばかりは2日に今季限りの現役引退を発表したばかりの地元の名バイプレーヤー、英智に“惜敗”となった。