<セCSファーストステージ:中日4-1ヤクルト>◇第3戦◇15日◇ナゴヤドーム
ヤクルトの宮本慎也内野手(41)は無念さを隠せなかった。再三のピンチをしのぎながら、1-0の8回にブランコに満塁弾を浴びて逆転負け。41歳のベテランは「強いチームならあと2回を守り切れた。最後は力尽きた形になった」と声を絞り出した。
打線が奪った唯一の得点は宮本の好走塁が生んだ。2回に先頭で中前打を放ち、1死二塁から意表を突く三盗で好機を広げ、相川の右前打で生還した。「走ると思われていない。何とか初球で決められたらと思っていた」と振り返ったが、敗戦のショックから表情は終始沈んでいた。



