来季から日本ハムの1軍外野守備走塁コーチに就任する大塚光二氏(45)が23日、札幌市内にある球団事務所で就任会見を行った。会見には栗山英樹監督(51)、ともに新任となる投手コーチの黒木知宏氏(38)も同席した。

 大塚氏は黒木氏同様、現役引退後は初の指導者となる。「栗山監督からお話しをいただいた時は、やったという気持ちより、不安だった。でも、監督からいろいろ声をかけてもらって、不安から、よしやるぞという気持ちに変わっていった」と話した。

 気になる選手として中田翔内野手(23)の名前を挙げ、「糸井、陽がゴールデングラブ賞を取って、中田も悔しい思いがあったと思う。ぜひ3人でゴールデングラブを取ってもらいたい」と期待した。会見を終えると「こんなに緊張するんですね。(新人の)入団会見の時もこんなにならなかったし、ここ20年間で初めて。びっくりした。あ~びっくりした」と、汗を拭っていた。