<オープン戦:中日4-4ロッテ>◇23日◇北谷

 中日高木守道監督(71)は、初の対外試合で2打数2安打デビューを飾った新外国人マット・クラーク内野手(26=パドレス3A)の評価に慎重だった。

 「まだ評価なんてできんよ。実際の試合でどれだけ対応できるかだから」。一塁のレギュラーを任せるかどうかは、今後のアピール次第とした。一方でクラークは、走塁面で課題を残してしまった。2回の初打席で左腕成瀬から中前へポテン安打を放ったが、二塁を欲張って憤死。5回はアンダースローの渡辺からきれいな中前打を放ったが、続く田中の三直で飛び出し憤死。高木監督は「論外!コメントする気にもならんわ。ヒットで喜んどったんやろ」とおかんむりだった。