<セCSファイナルステージ:巨人3-2広島>◇第1戦◇16日◇東京ドーム
広島が巨人に競り負けた。相手ミスで2点を先制したが、中盤に大竹寛投手(30)が坂本に本塁打されるなどで同点に追い付かれ、7回に2番手横山竜士投手(37)が決勝点を許した。
9回には2死一、二塁のチャンスを作り、菊池涼介内野手(23)が遊撃内野安打。しかし二塁走者の代走赤松真人外野手(31)が、三塁をオーバーランしてタッチアウトになる思わぬ幕切れ。三塁コーチャーの永田利則外野手守備走塁コーチ(52)は「全部オレの責任」と話した。
野村謙二郎監督(47)は「最後に粘ったのはよかった」と評価したが、2死無走者からの本塁打や、四球から失点した投手陣、チャンスを作ってもモノにできなかった打線に「もっと大胆にいってほしい」と注文をつけた。



