巨人村田修一内野手（３２）が６日、大阪市内で行われたミズノ社のスタッフ会議に出席した。

　グラブ、バットなど、大切な相棒の微調整を行い、同じくアドバイザリー契約を結ぶ選手らと意見交換をした。

　「グラブだったら、部分部分で、数ミリ単位の大きさ変更をお願いする。『使っているうちに皮が伸びてしまうから、ここだけ素材を変えてほしい』とか、本当に細かいお願いをします。いつも、こちらの希望をすべてかなえてくれる。ありがたいです」と、職人の技術に感謝した。