森脇浩司監督(53)が、異例の視察で春季宮古島キャンプのメンバーを絞り込むことになった。14日、神戸市西区の合宿所「青濤館」でスタッフ会議が行われた。おおまかな日程は決まったが、A組(1軍)B組(2軍)のメンバー振り分けなどは決まらなかった。森脇監督は「新人の力量を把握して入ることも必要。新人だからB組ではなく、出来る人は出来る。動きをチェックしたい」と話し、15日から3日間、新人や若手選手の自主トレを首脳陣が視察し、メンバーを確定するという。

 ドラフト1位吉田一将投手(24=JR東日本)ら即戦力を期待される選手だけでなく、高卒新人にも1軍キャンプ入りのチャンスがありそうだ。首脳陣の視察について吉田一は「逆に普段通りやるのが大事ですね」と冷静に話していた。