西武の新人7選手ら若獅子寮で生活する寮生が自衛・消防避難訓練に臨んだ。

 所沢中央消防署の指導もと、火災発生時の避難や消火活動を実施。ドラフト1位森友哉捕手(18=大阪桐蔭)は「避難訓練はしたことがありますが、消火器と消火栓の訓練は初めて。こんなこと(火事)がないのが一番ですが、もし遭遇したら率先して手伝いたいです」と感想を話した。