広島のドラフト1位大瀬良大地投手(22=九州共立大)が26日、広島・廿日市市内の大野練習場で行われた合同自主トレに再合流した。

 大学の卒論発表のため、25日の練習を欠席。この日は立ち投げながら、合同自主トレ最多の70球を投げた。「最初はあまり状態は良くなかったが、次第にいいボールがきた。新たに修正する部分が見つかった」。ブランクは1日だけで、元気な姿を見せた。ちなみに卒論のテーマは「真のエースの条件とは?

 大瀬良大地の4年間」。