ヤクルトのドラフト4位岩橋慶侍投手(22=京産大)が、初めてプロの打者と対戦した。沖縄・浦添キャンプ第2クール3日目の8日、新人で1番最初にフリー打撃に登板。テークバックが小さい独特の投球フォームから、カットボールやチェンジアップなどを小気味に投じた。 「最初はちょっと高めにいったが、後半は少し余裕が出て低めに集めるようにしていました。左打者に真っすぐを簡単に引っ張られたので、プロにはちょっとでも中に入ったら打たれる。どんどん精度を上げないと通用しないと感じました」と振り返った。
ヤクルトのドラフト4位岩橋慶侍投手(22=京産大)が、初めてプロの打者と対戦した。沖縄・浦添キャンプ第2クール3日目の8日、新人で1番最初にフリー打撃に登板。テークバックが小さい独特の投球フォームから、カットボールやチェンジアップなどを小気味に投じた。 「最初はちょっと高めにいったが、後半は少し余裕が出て低めに集めるようにしていました。左打者に真っすぐを簡単に引っ張られたので、プロにはちょっとでも中に入ったら打たれる。どんどん精度を上げないと通用しないと感じました」と振り返った。
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