昨年10月に左肘を手術して2軍調整中の中日大島洋平外野手(28)が16日、術後初実戦でマルチ安打をマークした。

 韓国LGとの練習試合(読谷)に1番中堅で出場。第1打席で相手左腕の外角真っすぐをとらえて左中間二塁打を放つと、第2打席は変化球を左前へ運んだ。大島は「第1打席は左投手の外の真っすぐ。ボールに逆らわず左中間に打ち返せた。バットの出し方、下半身の使い方、練習でやってきたことができました。2打席目はスライダーだと思うけど、ああいう打撃ができればヒットも増える。守備も問題ないしいい感じです」と充実の表情。1軍北谷から視察に訪れた谷繁元信兼任監督(43)も「動き的にはいい。ちゃんと動けていた」と復活ぶりに目を細めていた。