<オープン戦:日本ハム0-5中日>◇15日◇札幌ドーム

 日本ハム栗山英樹監督(52)が、攻守に精彩を欠いている三塁手へ挑戦中の中田翔内野手(24)を優しくフォローした。

 完敗を、独特の野球観で分析した。守備では2回1死満塁のピンチで打球をはじく、記録に表れないミス。捕球していれば「三-捕-一」の併殺でピンチを切り抜けていた可能性もあっただけに、痛恨の失敗だった。不振の打撃も内野安打1本は放ったが、本来の出来とはほど遠い内容。

 栗山監督は「翔はどんどん経験をしていって、いい勉強をしている」と責めることなく、今後の糧にすることを願った。