全日本大学野球選手権の決勝が午後2時に幕を開けた。関大は35年ぶりの決勝進出、そしてレジェンドに並ぶ54年ぶりの日本一を狙う。前回優勝した1972年は、元阪急ブレーブスで現在同大学のアドバイザリースタッフ・山口高志氏がマウンドに立っていた。

「まな弟子」が同じ栄光をつかむまであと一歩のところまできた。試合前、バックネット裏に姿をみせた山口氏は「いちOBとしてもうれしいですよね。秋の神宮大会にはこの10年で5回ぐらい来られていますけど。まあ35年ぶりやからすごいですね」とうれしそうに話した。

自身が決勝で投げたときは「やっぱり負けたくなかった。今まで以上に東京へのライバル心は強かった。東京には負けたくないっていう思いは今より強かった」。因縁の東西対決。この決勝も「とにかく勝ってほしい」と期待を寄せた。

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