日産自動車は第1代表決定戦、第2代表決定戦と連敗し、本大会出場をあと1歩で逃した。3回には1点差としたが、投手陣が終盤に5失点と踏ん張れなかった。

伊藤祐樹監督は「絶対に負けられない試合の中で、まだ強さが足りない」と課題を口にした。業績不振でリストラを進める中で、活動再開には賛否両論あったが、この日もエスピノーサCEOが応援に駆けつけ、スタンドは従業員ら約3500人の大応援団で埋まった。

石毛大地主将は「応援はすごく力になりました。皆さんへ恩返ししたかったですけど、この悔しさを乗り越えて来年こそは東京ドームへ行きたい」と奮起を誓った。