<オープン戦:楽天12-6ヤクルト>◇15日◇静岡
ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手(29)が、草薙球場の改装後ではプロ野球第1号となる先制弾を放った。1回2死で、楽天の先発則本から左中間席中段に3号ソロ。昨季のパ・リーグ新人王からの一発に「向こうは新人王かもしれないけど、自分はセのMVPだから」と、プライドをのぞかせた。
右翼守備でもスライディングキャッチを見せるなど攻守でハッスルした。3打席目には2球目の前にバットの先端が欠けていたことを球審に指摘され、バットを交換したが「飛びすぎるから交換させられたんだ。(違反のコルクバットを使用した)サミー・ソーサ、バット」と冗談を飛ばすなどご機嫌。記念球は球場内に展示されるとの話もあり「素晴らしい。ラッキーガイ。そうなるなら誇りに思います」と喜んだ。
試合は3打数1安打で、5回裏の守備からベンチに退いた。



