広島石井琢朗守備・走塁コーチ(43)が7日、身をもって内野守備の指導を行った。

 マツダスタジアムで行われた指名練習には内野手から堂林、ルーキー田中、小窪の3人が参加。全員遊撃や三塁の位置に入り、ノックを受けたが、石井琢コーチもそこに交じり、約15分間、軽快に打球をさばいていた。

 「口で教えてるばかりじゃなくて、何かを感じてもらえたらと思って受けてみました。体が動くかなとは思いましたけどね」と笑顔で話した。

 特に守備が課題の堂林には「送球がよくないのはそうなんだけど、捕球してからの流れが大事だから。どんな態勢で捕球してもきっちり投げられるように徹底していきたい」と真剣な表情だった。