<ロッテ3-2ソフトバンク>◇14日◇QVCマリン

 ロッテ伊東勤監督(51)も安堵(あんど)の表情だった。延長11回2死一、二塁から、荻野貴の一打で、今季初のサヨナラ勝ち。「最後は全員で勝ち取ったというか、チーム一丸となって何とか勝てました」と一息ついた。

 序盤の好機でたたみ掛けられず延長戦にもつれ込んだが、投手陣の踏ん張りもあり、連敗も2でストップ。「(先発)古谷は今日は完璧な投球。勝ち星をつけてあげたかった。打線は後ろにつなぐ気持ちが出ていた。1つずつ1つずつ(走者を)進めながらの試合だったから、今日(の勝利)は余計価値がある」と、選手の頑張りをたたえていた。