<ロッテ9-6ヤクルト>◇20日◇QVCマリン
ロッテ加藤翔平外野手(23)が、延長10回2死一、二塁から左翼席へサヨナラ1号3ランを放った。
二塁まで全力疾走したあと、本塁付近で待つナインの輪の中へ歓喜のジャンプで飛び込んだ。「サヨナラは人生初です。何度もチャンスをもらいながら裏切り続けてきたので、いろいろな人の思いに応えたかった」と感無量で話した。
スイッチヒッターだが、右と左が両方とも調子がいいことはあまりない。今は右が好調で、左腕の久古だったことも幸いした。フルカウントから7球目の133キロ直球を強振。「(外野の)頭は越えると思ったんですが、入るとは」。結果を求めるあまり当てに行っていた悪い癖を矯正し、足を上げてフルスイングするスタイルで結果が出てきた。



