<ヤクルト3-10ロッテ>◇23日◇神宮

 ヤクルト山田哲人内野手(21)が交流戦の首位打者に躍り出た。95打数36安打の3割7分9厘でソフトバンク柳田の3割7分1厘を抜いた。試合後に聞くと「今知りました!

 初めて知ったので、明日は意識して打てなくなっちゃうかもしれない。もちろんタイトルは獲りたいですけど」と、戸惑いを隠せなかった。

 もうひとつ驚いたのが本塁打。8回、木村からバックスクリーンへ10号ソロをたたき込んだ。2ケタ本塁打は初めてで今季の目標でもあった。「目指してはいたけど、前半で打てるとは思っていなかった。ホームランは減らないので、打率を下げないようにしたい」。

 チームが敗れて交流戦5年連続負け越しが決まっただけに喜びはいまひとつ。「勝利に貢献できるヒットを打ちたい」と気持ちを切り替えた。