右肩痛でリハビリ中の広島一岡竜司投手(23)が広島市内の病院で「右肩関節炎」の再診を受けた。

 経過は良好でスローイング再開の許可は出たが、筋力が戻っておらず、現時点でキャッチボール再開のメドは立っていない。野口チーフトレーナーは「再発させないために、徐々に投げていく」と説明。山内投手コーチは今季中の復帰について「まだ分からない」と話すにとどめた。