楽天星野仙一シニアアドバイザー(SA)(67)が13日、岡山の社会福祉法人・旭川荘を訪れた。現役を引退してから毎年オフに行っており、今年で30回目となった。

 肢体の不自由な子どもたちのティーボールチームである「フェニックス」とも交流した。もともと、星野SAが旭川荘にティーボールを紹介した縁がある。大会で準優勝だったことを聞くと、「準優勝は立派。うちなんか最下位だったから。惜しかったな。でも、惜しい、惜しいだけじゃね。来年はもっと点を取って優勝して下さい。みんな上手になったね」と励ました。

 サプライズもあった。子どもたちの代表から「フェニックスの終身名誉監督になって下さい」とお願いされ、背番号77のユニホームを贈られた。「他のチームで監督ができなくなるな。しっかり絞るからな。覚悟しとけよ」と目尻を下げた。