オリックスは19日、ほっともっとフィールド神戸(神戸市西区)の大型映像装置をより大型ビジョン化すると発表した。

 サイズは昨年の縦7メートル32×横10メートル57から、縦6メートル58×横23メートル41に変更。大画面かつ鮮明な画質で、躍動感あふれる演出が可能となった。20日から着工し、同球場で今シーズン最初に試合にあたる4月18日の西武戦より稼働する。