楽天嶋基宏捕手(30)と銀次内野手(26)が30日、宮城・亘理郡内にある坂元小学校を訪問した。

 児童120人と鬼ごっこやキャッチボールを行い、交流を深めた。小学生への助言を求められた嶋は「給食を残さないで食べること。ご飯をたくさん食べて、たくさん遊ぶこと」と話した。銀次は「しっかりあいさつをすること。あいさつができるといい大人になる」とアドバイスした。