<練習試合:阪神6-2韓国ハンファ>◇14日◇高知・安芸

 阪神2軍高知・安芸キャンプで深刻な内野手不足が起こっている。

 当初は6名の内野手が参加。しかし、1日のキャンプ初日に黒瀬が右ふくらはぎ痛で離脱した。新加入の森越は12日に右膝内側を痛め、松葉づえを用いる状態。

 この日は、前日13日に腰の張りを訴えた新井が「4番DH」で出場した。ドラフト5位植田は試合前の練習で右足首をひねり欠場。これにより、守備につける内野手は関本、坂のみになった。坂は遊撃に入り、昨季代打や三塁で1軍を支えた関本は二塁起用。

 久しぶりのセカンドを「まあ人がおらんからな(笑い)」と振り返った。スタメン一塁は外野手登録の一二三、三塁は捕手登録の岡崎が守った。

 試合途中では外野手登録の俊介がプロ初の二塁へ。俊介は「試合前に言われた。(守備機会は)フライだったのでOKです。ゴロは飛んできていないのでわからないですけれど」と話し、慣れない守備位置で奮闘した。