有明(熊本)が第2試合で長崎日大との九州対決に臨んだ。同校とは新チーム以降、2度の練習試合を行う間柄。まずは守備で見せた。0-0の2回1死一塁で長崎日大・竹内剛外野手(3年)が左中間を破る二塁打。これを処理した中堅高橋春喜外野手(3年)が内野手との見事な連係プレーを決め、本塁でタッチアウトにすると大きな歓声が上がった。

その後タイムリーで1点を先制されたが、背番号10の先発左腕・工修哉(たくみ・しゅうや)投手(3年)がそれ以上の失点は許さなかった。

打線は直後の2回裏、2死二、三塁の好機をつくり、新谷遼(しんたに・りょう)内野手(2年)の三塁前へのゴロが相手の一塁送球エラーを誘い逆転。2-1と試合をひっくり返した。

高見一茂監督(46)は熊本で7月28日に起きた大地震を踏まえ、7日の1回戦突破後「この場所で、小さい力だけど、一生懸命やることが多くの人たちの力になるんじゃないか、という思いで臨んでいます」と話している。

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