10日に開幕する東京6大学野球秋季リーグ戦に向け、今秋ドラフト1位候補ですでに広島が指名を公言している明大・野村祐輔投手(4年=広陵)は9日、東京・府中市の内海・島岡ボールパークで約40球の投球で調整した。最後の秋を迎え「勝つことだけですね」と意気込みを語った。ブルペンでは控え捕手に打席に立ってもらい、内角ギリギリを攻めた。「味方が一番投げづらいですから。試合だとどんどん向かっていけるので」と説明した。開幕戦の早大には、高校で同期の土生翔平主将(4年=広陵)がいる。春はバットを2本折るなど完璧に封じたが「彼もすごい努力をしている。春のように簡単にはいかない。どうにか抑えたい」と話し、学生最後の同期対決を制すつもりだ。




