<全日本大学野球選手権:亜大4-2八戸大>◇13日◇2回戦◇東京ドーム

 亜大(東都)が準々決勝進出を決めた。守っては今秋ドラフトの目玉、東浜巨(なお)投手(4年=沖縄尚学)が、6安打2失点(自責1)ながら8回以外毎回の14奪三振完投。「出来過ぎです。ただ9回2死から(3連打で)失点したのは悔しい。自分の詰めの甘いところ」と反省も忘れなかった。

 攻撃も堅実だった。2回に中村篤人外野手(3年=青森山田)の右越えソロで先制。4回には四球、犠打、暴投の1死三塁からスクイズを成功させた。さらに7回、2死一、三塁からの重盗で茶原大晃外野手(4年=世田谷学園)が生還し、8回にも1点を追加。生田勉監督(45)は「相手投手のモーションが大きかったから、重盗はやろうと決めていた。ナイスゲーム」とたたえた。