右ひじ痛で4日に登録抹消されたロッテ里崎智也捕手(32)が、早ければ25日の広島戦から1軍復帰する可能性が出てきた。22日、さいたま市内のロッテ浦和球場で行われたイースタン巨人戦に指名打者で出場。20日ぶりとなる実戦だったが、ブランクを感じさせないパワフルなスイングで4打数2本塁打をマークした。視察に訪れたバレンタイン監督も手をたたいて復活を喜んだ。
里崎は「打つ方は問題ない。あとは実戦でマスクをかぶってみて、問題なければ広島戦から行けると思う」と、初めて復帰時期を明言した。サカタ2軍監督も「守備についてはシートノックを見る限りでは違和感なくやっていた。24か25日の試合でどこまでできるか様子を見て最終判断する」と話した。
24日の日本ハム戦(鎌ケ谷)で3月20日の開幕戦以来2カ月ぶりとなるマスクをかぶり、ひじに問題が生じなければ25日からの広島戦で合流することになりそうだ。チームはここ5試合で48失点と投壊寸前で最下位に転落。開幕1軍の捕手3人がケガで離脱したことも要因となっているだけに、里崎の復帰がチーム浮上のきっかけとなりそうだ。【鳥谷越直子】



