<オールスター:全セ11-6全パ>◇第2戦◇1日◇横浜
MVPの荒木だけじゃない。中日野手勢が全員安打を記録した。2番遊撃で先発した井端は1安打1打点。3番一塁のウッズは5回、ロッテ成瀬から右翼にソロ本塁打を放ち2安打1打点。5番左翼の和田も2安打をマーク。井端は「地元(神奈川)で活躍できてよかった」。ウッズも「日本の球宴で初めてのホームラン。いつも狙っていたけどやっと打てた。人生の思い出になる」と話した。
シーズン再開に向けた反攻ののろしだ。中日は首位に13ゲーム差の3位で、チーム打率はセ・リーグ最低の2割5分4厘。安打が出てもつながらず、投手陣を見殺しにする場面が目立っていた。五輪期間中は川上、岩瀬、荒木、森野、チェンが離脱するためさらなる苦戦が予想される。そんな状況で「残留組」が打棒を爆発させ、勢いをつけた。




