阪神は、来季残留方針を固めたウィリアムス以外では、7月中旬に獲得したクリス・リーソップ投手(25=3Aリッチモンド)と、5月に育成枠から支配下登録したアーロム・バルディリス内野手(25)の来季残留が濃厚だ。リーソップは五輪期間を前にした獲得で、南球団社長が「五輪の特例だけを考慮したのではなく、来季以降も見据えた補強」と説明。すでに来季までの契約を結んでいる。

 バルディリスは支配下登録から即出場登録され、前半戦だけで47試合に出場した。三塁での守備力を評価され、首脳陣は打力も鍛える方向で一致している。

 一方で2年目のボーグルソン、新加入のアッチソンの両投手と、野手のフォードは来季処遇が未定。南球団社長は「五輪期間明けから来季に向けて、外国人同士で競争してほしい」として、今後の活躍を判断材料とする考えだ。