今季限りで現役を引退した桑田真澄氏も、王監督のラストゲームに駆けつけた。PL学園からドラフト1位指名で巨人に入団した際、指揮を執っていたのが王監督。3年間、同じユニホームを着てプレーし、プロの世界で戦うための礎を築いた。「ドラフトは17歳の僕にとって本当につらいものだったけど、王監督に『努力』と書いた色紙をいただき、王監督の胸に飛び込みたいと思った」。グラウンドではがっちり握手を交わし「長い間、お疲れさまでしたと一言だけ伝えた。人間としてとても尊敬しているし、少しでも近づきたい」と感慨深そうに話した。




