オリックスで現役を引退した清原和博氏(41)が黒星発進のチームに熱いゲキを送った。黒のスーツ姿で両手にメガホンを持って7階席から応援。「僕も(西武時代の86年)シリーズで3連敗から4連勝した。明日とあさって勝てば勝ちでしょ」と気持ちの切り替えを求めた。

 ダルビッシュの奮投に勝利のヒントが見えた。「気迫のこもった投球だった。短期決戦は、勝ちたい勝つんだという気持ちが勝敗を左右する」。今日第2戦先発の小松には「ダルビッシュと投げ合えなかった悔しさをぶつけてくれると思う。(お立ち台では)いつもより大きなキターッ!を聞きたい」と激励した。ナインはベンチに背番号5のユニホームを掲げて戦っている。清原氏は「(心が)痛む。力になれないもどかしさがある」。第2戦の逆王手を信じ、気迫を前面に出して再び“応援団長”を務める。