オリックスが元近鉄投手の佐々木修氏(46=野球評論家)を来季の1軍チーフコーチ格として招聘(しょうへい)することが12日、分かった。佐々木氏は近大から84年秋に近鉄へドラフト1位入団。サイドスロー右腕として先発や抑えを務め、通算36勝38敗2セーブを挙げた。94年に現役引退後は野球評論家として活躍も、プロ球団の指導者経験はなかった。
今季オリックスは大石監督がシーズン途中から指揮を執り、投手起用も清川、赤堀両投手コーチとの連係で2位浮上の原動力となった。だが投手交代の難しさも同時に感じており、CSを連敗で終えたこの日も、来季コーチ編成に「自分がこの人とやりたいということは球団に伝えてある。ただそれは調整中だから全く分からない」と話した。
現有の両コーチに佐々木氏と、投手経験者3人が1軍首脳となる可能性が高い。また住友平チーフコーチ(65)は退任の見込み。




